保育園、登園自粛期間延長

新型コロナウイルスの流行により、4月より保育園の登園自粛が始まりました。我が家の地域では保育園は開園しており、共働きで預けざるを得ない人は登園可能ですが、うちのような育休中などで家庭保育可能な場合は自粛になります。

登園自粛すると、保育料は返還、給食費も返還になります。なお昨年10月より始まった幼児教育無償化により、3-5歳児クラスは保育料負担がなくなったので、登園自粛しても特に返金はありません。給食費はまるっと返還です。（ちなみにうちの園は、主食費900円、副食費4500円で、合計5400円が1ヶ月の給食費です。）

登園自粛期間は、保育の必要な日を予め申請しておく必要があり、その調査票がやってきました。というか、既に登園自粛しているため、わざわざ受け取りに行ってきました。

4月の登園自粛期間には2日ほど、在宅勤務日に登園してもらう予定でしたが結局、長女氏の発熱により1日しか登園できず。残念。。。でもうつさなくてよかったです。

5月はどうしようかかなり迷い中です。本音を言えば、週に1回くらいは登園してもらいたいのです…。手が空くことを期待するよりはどちらかというと、保育園の環境を忘れてしまいそうなので、子どもたちに保育園の「慣らし」をしてきて頂きたい、という。4月にクラス編成が変わったばかり、しかも次女氏は乳児クラスから幼児クラスに進級し、初めて「おねえさん」デビューしたところで、登園したら出席シールを貼る、とか、タオルやコップを指定の場所にかける、とか、そういう基本的な習慣がまだ身に付ききっていない、というのもあるので、慣れて欲しいのですよね…。うちがこうして自粛している間も、共働きでお休みできない親御さんも結構多くて、普通に登園して、普通に保育園生活を送っているクラスメイトが多いのです。置いてけぼりになったらちょっと可哀そうだなあ…と。

でも、菜の花がおうちにいるから、「家庭保育に欠ける」とは言い難い3姉妹。うーん、ありがたいですが、ちょっと悩んでもしまいます。。。

あと、長女氏の、年長さんだけの毎年恒例行事である「プラネタリウム見学」が、延期ではなく中止になってしまったのが大変残念でした…。移動動物園は5月から11月に延期になったのですが。プラネタリウムは密室だからダメなのかなあ…。。。