高熱での小児科受診

2020年6月3日水曜日

三女氏 日々

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三女氏(10か月)、金曜日夜から高熱。土曜日朝には39度を超え、小児科を受診しました。

新型コロナウイルスのおかげで、すっかり発熱の人の肩身が狭くなった病院。予約をかけようとしたら、待ち人数1名だったので、今予約したらすぐに順番がきてしまう、と予約せずに向かいました。コロナの影響で、クリニック受診が控えられているというのは本当のようです。

到着し、三女氏を車内に一旦おいて、菜の花だけ入口へ。受付に声をかけ、簡易の問診。駐車場の車で待機するように言われました。車のドアを開けて風を当てながら、しばし待機。しばらくして先生が出てきて、そのまま裏口へ案内されました。

裏口でスリッパに履き替え、入ってすぐの第2診察室へ。先生も看護師さんもマスクに使い捨ての手袋。物々しいです。

非接触の体温計で体温を測定。39.2度。一通りの診察。喉が少し腫れているくらい。とりあえず、経過を見ないと分からないけれど、風邪か、突発性発疹か、くらい。ちなみにコロナは現在、流行している地域ではない上、問診での「最近の旅行歴、遠出なし」「未就園児」などの情報もあり、否定的。風邪薬と解熱剤だけ処方してもらい、帰宅。

日曜日も高熱で、月曜日の朝も40度近く。解熱剤を使ってから、予約して再受診。インターネット予約で「発熱」と記述したらすぐに電話がかかってきて、前回と同じように到着したら車で待機して、受付に電話するように指示がありました。

到着してそのように。今回は裏口の前の駐車場に停めました。しばらくしてまた先生が車までお迎えにきてくださり、一緒に裏口から第二診察室へ。

今度は高熱3日目、しかも朝から吐き戻しがあったということで血液検査に。検査結果はそれほど問題なし。CRPが少し上がっているくらいで、白血球数に問題なし。所見から川崎病等の「怖い病気」の兆候もない、とのこと。念のため、抗生剤が処方されました。何かあれば受診を、電話でもOKとのこと。

この日は笑顔も少なく、大分調子が悪そうでしたが、徐々に元気を取り戻し、夜にはかなり熱が下がってきました。

そして発熱4日目、まだ離乳食の食べはいまいちながら、解熱して、大分元気に。そして全身…胴体、頭、顔、ひじうらなどに発疹。あー…やっぱり突発性発疹だったのですね…。。。どうしよう、受診が必要かな?と迷って、電話してみましたが出ず。あれ…?あ、休診日だった…。。。

とりあえず、大丈夫そうなのでこのままそっとしておけばいいかな、と。ああ、でもよかったです。早いところ、離乳食をいつも通り食べられるようになると良いのですが。

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