くるまが、いたいいたい

朝、やらかしてしまいました…。
保育園送迎中、自損事故を起こしました。左折時に、かなりの衝撃音（ずがーん、という感じ）とともに、左後輪のホイールカバーが吹っ飛んでいきました。また、下回りが割れたり折れたりして、ぶつかった部分に車体の塗料が付着、金属片やプラスチック片が落ちているという惨状に。いやー…ショック大きすぎでした。

とりあえず、けが人はなく、車も自走は可能でした。

警察を呼び、メーカーさんの事故対応窓口さんに電話で助けられ、JAFさんに来て頂いて点検して頂きました。JAF会員では元々なかったのですが、この車を買った1年弱前に、家族会員になっておりました。そう、この車、まだ1年経っていない新車…( ；∀；)。。。

子どもたちの反応は。

長女氏

「おかあさんのせいだよー」
「ぶつからなければよかったのにー」



ごもっとも。
でもそんな塩をすりこむようなことを…。普段の菜の花の言動が悪いのでしょうか。もう少し優しく長女氏には接してあげないといけないと思いました…。とりあえず、落ち込んでいる人には寄り添える子に育って頂きたい。今後の教育の戒めにします…。

一方で。
普段はわがまま放題のイヤイヤ期のお嬢さんは…

次女氏

「おかあさん、ぶつかったらくるまさんがいたいいたいになるから、ぶつからないようにきをつけてね」



優しかった…(;_;)。

実は今日は、次女氏が色々やらかしてくれまして、朝から怒りながら家を出たのです。そしてやらかしたのですが。いやもう、怒っていらいらしてホント、ごめんね…となりました。

人を責めない、という姿勢、世の中で大事な気がします。これからもっと、良いお手本になる母にならなくては、と決意を新たにしました。


ま、帰宅したらこのふたり、ひたすら、あっちが押したー、私は何にもしてないのにたたいたー、と、交互に訴えに来ておりますが。おぉ～い。。。