後追いを始める時期でもあるため、リビング横の和室で寝かせておいたはずが、いつの間にか母のもとまでやってきてしまうこともあります。ずりずりと、ずりばいで、時には泣きながら移動してくる姿はまるで貞子です…ちょっと怖い。
さて菜の花、珍しく入浴前に寝てしまった三女氏を和室に寝かせて、長女氏・次女氏と入浴していました。しばらくしてシャワーの音の向こうから、かすかな三女氏の泣き声。あ、起きたのかー。まあもう少し待っていてもらおう、と手早く長女氏・次女氏を洗っていると、そのうちに凄い叫び声が!
三女氏 |
ななな、何事っ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
急いで見に行くと、三女氏がキッチンの入口で号泣していました。目が覚めたらお母さんたちがいない!キッチンか!とずりばいしてきたのに、キッチン奥まで見通せるところまできても姿がみえない、おかあさんいない!!…の号泣だったようです。いや、キッチンで泣かれるというのは何があったのかとホントにびっくりしました。ケガがなくて何よりです。
普段はお風呂、少し待っててねー、と言ってからリビングなどに置いていきますが、そうすると脱衣室に自分でずりばいしてくるのですよね。でも今日は寝ていたから気付かない間にお母さんがいない、そうすると…お母さんの潜伏場所は、キッチンが一番多い、という判断だったのでしょうか。0歳児も色々考えているんだなー、と思った出来事でした。
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