お菓子作りをしたい理由

2020年3月22日日曜日

長女氏 日々

t f B! P L

最近は長女氏(4)、次女氏(3)ともに、お菓子作りが楽しくて仕方ないお年頃のようです。菜の花自身、子どもの頃からのうっすらとした夢が、

「子どもと一緒に、作ったお菓子、焼けたかなー?とオーブンの中をわくわくしながら覗くこと」

だったので、悪くない未来がやってきた!というところです。

子どもにとってはお団子やらクッキーやらの成形が楽しいのだろうと思い、色々とやってもらってきたのですが。

長女氏
「こどもはおかしづくりがだいすきなんだよ!」




菜の花
「そうかね。ところでどうして、そんなにお菓子作りが好きなの?」




長女氏
「それはねえ、つくったおかしをおとなが、おいしそう!っていうのがすきだから!」



え!?そうだったの!?Σ( ̄ロ ̄lll) 
自分が楽しい、自分が食べたい、そういうことだと思っていたのですが(そういう面も間違いなくあると思うのですが)、そんな利他的な感じの理由を4歳児が挙げてくるとはちょっとびっくり。

ああ、でもいつも、

長女氏
「おとうさんにつくったんだよ。あした、おしごとのときのおやつにもっていってもらうの。よろこんでくれるかなー?」



と言っているので、確かに本心なのかもしれません。そうかー、お菓子作り、意外に「優しさ」の醸成にも一役買っていたんですね…。

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